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ニュースで、米国での小児へのかぜ薬の使用についてニュースがでた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000036-jij-intその情報としては、次のようになっている。
http://www.fda.gov/medwatch/safety/2008/safety08.htm#coughFDA Recommends
that Over-the Counter(OTC) Cough and Cold Products not be used for Infants and Children under 2 Age としている。
つまり、2歳未満の乳幼児にOTCのせき止め薬・かぜ薬は使用すべきではないという勧告がだされた。
この件に関しては、けいれん・死亡例があるということから、以前諮問委員会で検討されていた。
米国では投与量も違うし、飲まれ方も違う。日本のOTC薬はどうなっていくのであろうか・・・。
日本は安全性に対する意識が高く、過量消費されるということはあまりないとはいえる。
このあたりの背景を厚生労働省がどうしていくかということになろう。
諮問委員会では、小児へ薬剤投与は、大人用量から割り出されたもので、臨床的に科学的根拠がなく、6才未満の小児には鎮咳薬や風邪薬は使用すべきではないとの勧告をまとめた。
ただ、2才〜6才までについては、有効性と安全性が確認されているならば、使用を認めなければならないだろうともしていた。
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12才以下の小児については、その服用量に対して
臨床データがない場合、不正確であるという指摘がなされた。
OTC鎮咳薬や風邪薬(第一世代の鼻粘膜充血除去薬、抗ヒスタミン剤、鎮咳薬)については、次の3つの段階で議論がなされ、次のような結論を得た。
@2才未満の小児 : OTCを使用しないよう勧告
A2才〜6才の小児 : OTCを使用しないよう勧告
B6才〜12才の小児 : この年代までは勧告は拡大しない
APhA
news 2007.10.19 :
FDA recommends withdrawal of
cold meds for
children under 6
http://www.pharmacist.com/AM/Template.cfm?Template=/CM/ContentDisplay.cfm&ContentID=14281これを受けてのFDAレポートであるが、今回だされたのは2歳未満に対してであり、2〜11才についてはまだreviewが固まっていない。
ただ、いろいろと親や看護者に注意を呼びかけている。
重複投与をさけ、Drug Fact(米国の製品に記載してある注意等の情報)を参考にし、決められた計量器具で薬を測定する。
かぜの症状の治療にのみ用い、眠らせたりすることに使用しないこと。そして疑問な点があったら、専門家に相談するといったこと記載されている。
今後のFDAのreviewも注目したいところである。特に、6歳という線引きに対しても、どう結論が出されていくのか興味あるところである。